tomokoです。
7/20，21にザ・プリンスパークタワー東京にてSalesforce World Tour Tokyo(SWTT)が開催され、
Day1のB2VBワークショップに登壇させていただきました。
当日の資料をこちらで公開いたします！
使用した資料は5月にラスベガスで開催されたTableau ConferenceのB2VBセッション資料を元に日本語版で再作成したものです。
Tableau Conference B2VBセッションReport
B2VB主催者のご紹介
B2VBワークショップ登壇者
QRコードからX (Twitter) アカウントに遷移できます。各メンバー有益な情報をたくさん発信いただいています！
B2VBの経緯
Tableauコミュニティには、B2VBが始まる前から複数の学びのコミュニティがあります。
Tableauをスキルアップし、コミュニティと繋がり、Tableau Publicで共有することはできましたが、
基本的なViewを作成することに焦点を当てたコミュニティは存在しませんでした。
基本的なことをしっかり学べる場が欲しい、ということで誕生したのがB2VBです！
B2VBは2022年から始まり、2023年5月時点で32の課題に494人が参加、1,523のVizが提出され、
そのうち、15のVizが、Viz of the Days に選出されています。
B2VBとは
B2VBはTableau初心者を支援するコミュニティ・プロジェクトとして誕生しました。
B2VBは1つのテーマ（作成するチャートなど）が指定され、そのテーマに沿ったVizを作成します。
データはシンプルで、複雑な計算を作成する必要はありません。
基本的なことに注力しながら取り組みましょう！
B2VB参加方法
隔週日曜日（日本では火曜日）に新しいテーマが発表されます。
作成したVizはTableau Publicで公開し、B2VBサイトのトラッカー に投稿しましょう！
EricやElisaを初め、多くの参加者に投稿した作品を見てもらえ、学びの後押しをしてくれます。
成果を見ていただけることでモチベーションアップにも繋がります！
Vizを共有しよう！
作成したVizを共有することには躊躇があるかもしれません。
共有することで、思いがけずVizの良いところを褒めていただけたり、間違いを指摘してもらったり、
もっとよくなるアドバイスをいただけたりするかもしれません。
そういったコメントやアドバイスはTableau力向上に繋がります！
Bar Chartを作成しよう
ラスベガスでのTableau Conference同様、SWTTワークショップでもBar Chart作成にチャレンジいただきました。
データは B2VB Week9 のラスベガス旅行の目的です。
当日の様子
当日の参加者のほとんどがTableauを触るのが初めて、これからTableauを導入したい、といった方々でしたが、
Tableauは直感的に操作することが可能ですので、棒グラフの作成方法をレクチャー通りに進めつつ、
さらに円グラフやバブルチャートなど他のチャートに変更される方もいらっしゃったり、
色やサイズの変更などを操作いただいたりしました。
最後に、Apple社の共同創業者Steve Jobs氏の名言を紹介しました。
当日ご参加いただいた皆さま、運営の皆さま、ありがとうございました！
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
