【Data Cloud World Tour】Snowflakeにおける生成AIとLLMの活用方法

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Snowflakeにおける生成AIとLLMの活用方法5_1

オープニングで 弊社ネイティブアプリ、逆ジオコーディング 紹介

2023年9月8日、【Data Cloud World Tour】に参加してきました!

Snowflake Inc.会長、最高経営責任者 Frank Slootman 様 をはじめ、Snowflake Inc.プロダクト担当上級副社長(SVP)Christian 様、Snowflake Inc.最高マーケティング責任者(CMO)Denise Persson Kleinerman 様と 海外から豪華な方々が来日し、華やかなオープニングでした。

なかでも弊社にとって嬉しかったのは、ネイティブアプリの発表です!(画像がピンボケですみません…)

 

 

 

 

 

日本で先駆けてMarketplaceにリリースしたことで、Snowflake株式会社 社長執行役員 東條 英俊様より紹介していただきました。NTTDATAさんとの並びというのも嬉しい♬
会場でも、いろんな方に「逆ジオコーディング、リリースおめでとうございます」とお声をかけて頂きました。ありがとうございます。

Snowflakeにおける生成AIとLLMの活用方法

私は Snowflake株式会社 高田 雅人 様による「Snowflakeにおける生成AIとLLMの活用方法」のセッションを受講いたしました。

セッションでは以下のお話を伺いました。高田様、ありがとうございました。

① 生成AIとLLMが使われるようになると今の作業がどう変化するか ・・・ここのお話がとってもわかり易く、楽しかったです。

② Snowflakeにおける生成AIとLLM向けプラットフォームの紹介・・・ここは難易度高。

③ デモンストレーション・・・こんなこともできるんだぁと目からうろこ状態(笑) PODBのデータを使って頂けてとっても嬉しかったです。

それぞれについてお聞きした内容は以下になります。

 

① 生成AIとLLMが使われるようになると今の作業がどう変化するか

生成AIとLLMを使わない場合

上司が開発者に分析とダッシュボード作成を依頼 → 開発者がSQLやプロシージャを作成 → それをもとにTableau等のBIツールでダッシュボード作成 → 上司が確認 → 変更依頼 →・・・これを延々と繰り返す・・・

生成AIとLLMを使った場合

上司が開発者に分析とダッシュボード作成を依頼 → 開発者が生成AIとLLMを使って、分析してダッシュボード作成のプログラム作成 → 上司が自らパラメータを変えながら自分で分析。上司は自分の意思が即座に反映されたダッシュボードを見れる。開発者は作成後は作業なし。どちらもHappy♬

② Snowflakeにおける生成AIとLLM向けプラットフォームの紹介

今現在使える沢山のLLMがありますね。

 

ここのお話がセッションの肝だったと思うのですが、私にはちょっと難しかったです…。これから勉強!

③ デモンストレーション

セッションでは、実際にSnowflake上でStreamlitのチャット機能を使ったチャットボットアプリを見せて頂きました。

こちらでは、弊社の「PODB法人データ」を使って頂いていました!活用して頂き、ありがとうございます!
こちらはquickstartに掲載されているため、別途初心者目線での作成ブログを掲載しようと思います。

まとめ

今回も貴重なお話を聞くことができて、大満足でした。全体的にStreamlit関連のお話が多かったように思います。
当日は雨脚が強まる中、沢山の方が来場し、ブース会場も大盛況でした。