Try(挑戦)することの大切さ

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こんにちは。m.fujitaです。

Try(挑戦)することの大切さについて書こうと思います。

背景

最近私は興味を持ったら何でも「やってみたい」「やってみよう」と行動を起こしています。
そうすると、自分だけでなく周りの意識が変わってきたかも・・・!と感じることが増えたからです。

Tryは弊社の5Valueの1つとしても掲げられています。
詳しくはこちらをご覧ください。
失敗を恐れずに挑戦することを推奨してくださっているというのは私自身とても糧になっています。

何にTryしたか

1.DATA Saber Bridgeへの挑戦

以前ブログでも書きましたが、まずはここがスタート地点だったのかもしれません。
社内でも声をかけてみました。

そうすると挑戦をしてくださる方が数名、
DATA Saber Bridgeに挑戦はしなくてもOrdealの問題は解いてみたい!って考えている社内メンバーもいて、
週に1~2回勉強会を開いています。

2.Dataikuのハンズオン

Dataiku(データイク)とは、2014年に発表された
データサイエンスや機械学習のプロジェクトを支援するための統合プラットフォームのことです。

私の解釈でいうと、データ加工も感覚的にできる、モデルも感覚的に作ることができる。
機械学習に手が出ないな・・・っていう方でも取っつきやすいツールというイメージです。

10月に初心者向けのハンズオンに参加しました。
この日をきっかけに、Dataikuが楽しくて勉強しています。
社内の勉強会は別の方が立ち上げてくださって、とても盛り上がっています。

3.Dataiku Communityへの日本語化の投稿

日本語化ができたらいいなぁとXでつぶやいたところ、適切なコミュニティを案内してくださりこちらに投稿してみました。
https://community.dataiku.com/t5/Product-Ideas/I-want-to-use-Dataiku-in-Japanese/idi-p/38137

そうするとProduct Idea部門で、現在2位!
https://community.dataiku.com/t5/Product-Ideas/idb-p/Product_Ideas/tab/most-kudoed

現在優先度を上げて対応してくださっているとのこと、日本語化が楽しみですね。

4.DATA Saber Bridgeでの企画・イベント参加

社内での勉強会に加えて、XでOrdeal2・Ordeal4のディスカッションや勉強会を企画しています。
「楽しそうだからやってみよう」から始まっている企画です。
こちらも、声をかけさせていただいたおかげで毎回10名前後の方とディスカッション・勉強会を実施できています。
ありがとうございます。

他の方の勉強会やイベントにも積極的に参加したりしています。

DATA Saberの目的は「データドリブン文化を広めていこう!」というところにあります。
自分で得たインプットだけで終わらずに、どんどんアウトプットしていこうという意識を持って
勉強を進めています。

Tryした後の今

たくさんの周りの人から
「励まされます」
「楽しそうなので私もやってみようかと思いました」
などと、声をかけていただけるようになりました。
とてもありがたいです。
私個人としては、Tryをすることで人生が変わっていくかも!っていう変化も感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
もちろん、挑戦することは不安もあると思います。
でも不安があるということは、やってみてプラスになることがある・・・の裏返しだと考えています。

皆様もぜひTry!してみてください。

その先には新たな世界が待っているかもしれません。