そのボタン押せますか?

久保 アイキャッチ

はじめに

今月1日に晴れてリリースしましたHawkeye Viewerですが、ありがたいことに早速トライアルして頂いているお客さまから色々な反響をいただいています。
弊社が事業をするのはこれが初めてなので、そんな反響一つ一つが新鮮で、また、ありがたく思っております。
そんな反響の中から個人的に興味深いものがあったため掘り下げてみたいと思います。

 

 

押せないボタン

こちらはツールの画面キャプチャなのですが、

 

 

この右上の3本ラインが触れるかどうか分からなかった、とのご意見を頂きました。

 

これです。

 

ハンバーガーメニューなんて呼ばれるタイプのボタンで、クリックするとメニューウインドウが出てきます。
スマホアプリでもよく見るものですし、一度開くところを見てしまえば違和感なく使えるかもしれません。
でも初見でボタンに見えなかったという事実に向き合いたいと思いました。

何がだめなの?
どうしたら押せる感出るの?

 

 

外枠が無いから?

何もないところに3本ラインって考えてみれば唐突かもしれません。模様なの?
同じ位置にブランドロゴとかがあったら押してみようとは思わないですもんね。
じゃあ枠を付けたら「私はボタンですよ!」と主張できるかも。

 

 

べた塗りアイコンにしてアウトラインを強調してみました。
少しだけボタン感が増したかもしれませんが、まだ不十分な気がします。
他にもなにか見落としているのだろうか…

 

 

開けないと分からないから?

メニュー。
それは、なんでもそこに押し込んでおけるような寛容な概念。
ですがその寛容さは、開けてみないと中身が分からないことも同時に意味しているのです…。
そう考えると「開ければ」分かる、という姿勢が傲慢な気がしてきました。
そもそもアイコンって絵なんだから開けずとも見て分かるのが筋ってもんじゃなかろうか。

 

 

1ボタン1機能にして、その機能を表すアイコンを配置してみました。
ルーペなら検索が出来そうだし、漏斗なら表示内容を絞り込めそう。
歯車はその他の設定という感じ。
開けずとも分かるためにやってみたことですが、たくさん並んでいることで「このエリアでいろいろ操作が出来そう」感もUPしたかも。
ちょっと前進した気がします!

デメリットはちょっとうるさくなってしまったことでしょうか。
アイコンがノイズとなって伝えたい情報が伝わりにくくなるリスクもありますよね。
いくつかサンプルを作ってABテストをしながら押せる(推せる)ボタンの最適解を探っていきたいと思います。

 

 

終わりに

当ブログではデータビジュアライゼーション関連の記事はそれなりに多いですが、こういったUIっぽい記事はあんまり無いな~と思って拙いですが書いてみた次第です。
そういったカテゴリーって作る側の都合であってユーザーにとってはそんな垣根に意味なんて無いですし、大切だと思ったら今後も自由に投稿したいと思います。

Hawkeye Viewerはこんな課題感なんかも共有しながら一歩一歩成長させていきたいと思っています。
もしご興味をお持ちいただけたら是非ご連絡くださいませ!

 

kubo

 

 

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