数表の基本:数値の比較は横より縦で

数表の基本:数値の比較は横より縦で | Tableau-id Press -タブロイド-
H-5-03-2-2

こんにちは。藤です。

データビジュアライゼーションシリーズ

『数表の基本』第3弾です。

Before

この数表では縦に評価指標、横に製品が並んでいます。

各製品の KPI が「数量」「売上(万円)」「利益率」の3指標です。

個々の製品について、3指標を確認するのみであればこの見せ方でも問題ありません。

しかし、製品間の比較をする場合はどうでしょう?

数値は横に並べてしまうと比較はしづらくなります。

After

比較する数値は縦に並べて、桁を揃えることで圧倒的に見やすくなります。

横方向に比べて縦方向のほうが比較は容易ですね。

また、次の例で示すように、作り手として何の比較を優先して見せたいのか、その意思次第で縦軸と横軸の適切な配置は異なります。

各年度におけるエリア間の比較 > 各エリアにおけるの年度間の比較

つまり、特定の年度において、各エリアがどうだったのかが “より” 知りたい場合

各エリアにおける年度間の比較 > 各年度におけるエリア間の比較

つまり、特定のエリアにおいて、各年度がどうだったのかが “より” 知りたい場合

それぞれ適切な見せ方は異なります。

比較の目的を事前に明確にしておくことが非常に重要です。

その上で、比較したい数値は縦に並べるように心がけましょう。

それではまた

※この内容は『データビジュアライゼーションの教科書』に掲載されています。

※2021/03/28 画像のリンク切れ、レイアウトの崩れを修正しました。

↓無料コンサルティング実施中です。弊社のサポートを受けてみませんか?

↓出店済の店舗状況をライバル店の情報と共により詳しく見てみませんか?

↓求人募集・人材募集についてのお知らせです。