Tableau Blueprintってなんじゃい?

図1

こんにちは^▽^ truestarの谷岡です。
共有が遅くなりましたが……
TC2019で参加してきたセッションや、学んだことなどについてアップしていけたらな~と思う今日この頃です。

TC2019。「Tableau Blueprint」たるワードをあちらこちらで目にしたり耳したり…
セッション検索アプリで「Tableau Blueprint」と検索すると、24個もセッションヒットしたり…
ということもあり、TC2019は「Tableau Blueprint」押し!! な印象を受けました。

が、お恥ずかしながら…。TC2019に参加するまで「Tableau Blueprint」について何も知らなかった私。
(私同様「Tableau Blueprint」についてまだまだ知らない人いるよね?? いるよね?? あれ、いない…??)
ってことで、今回は「Tableau Blueprint」についてまとめてみました。

Tableau Blueprintの前に、大事になこと
それはデータ文化とは何か?ということです。(※これめっちゃ大事)
データ文化とは、簡単にいうと以下を指します
・データをビジネスに活用すること
・誰でも簡単にデータにアクセスでき、データを活用できる環境のこと
・データからインサイトを得たり、意思決定をすること

を指します。(うーん。まだよくわからん…)

では、データ文化がある・なし の対比でみてみましょう

データ文化がない状態とはこういう状態を指します

これ、結構あるあるですよね…。 この状態に当てはまっている企業様は、データ文化がまだまだ構築できてねーぞ!という状態です。

では、データ文化があるとはどういう状態でしょうか?

要するに、誰もが・簡単に・データを扱える「データの民主化」がなされている状態がデータ文化があるということですね。

では、お待たせしましました。
標題の「Tableau Blueprintってなんじゃい?」の話になりますが
Tableau Blueprintとは、「Tableauによる“データ文化”を構築していくためのガイドラインのこと」を指します

Tableau Blueprintによると、データ文化の構築は大きく11のステップに分かれています
(下図:Tableau社ホームページ参照

初期段階にこの2つを構築します
・データ分析戦略の立案
・プロジェクトチームの構築

その後、「アジャイル性(=俊敏性)」「スキル(=専門性)」「コミュニティ」という3つの領域に分岐して、各専門領域でデータ文化を構築していく
というステップになります。

後続の3つの領域は更に以下のようなステップを踏みます。
アジャイル性(=俊敏性):データを管理したり扱ったりする環境構築のこと (導入 ⇒ 整備 ⇒メンテナンス)
スキル(=専門性):データを見て理解して、日々の意思決定に適用していくこと (教育 ⇒ 評価 ⇒ 分析のベストプラクティス)
コミュニティ:学習を推進し、サポートする環境構築のこと (コミュニケーション ⇒ エンゲージメント ⇒ サポート)

専門領域が、各々3つのステップを繰り返し行うことで、
信頼性の高いデータが適切に管理され、それを誰しも手軽に扱えて、ビジネスに活かせる!
というデータ文化が構築されていきます。

Tableau Blueprintは、全行程(11ステップ)でガイドラインに沿って、定義し明文化するということをします。
データ分析の立案では、データ文化構築におけるKGI・KPIの定義や、発生しうるリスクの明文化などをします。
プロジェクトチームの構築では、ロールの定義、責任とチームメンバーの明文化などをします。

後続の3つのステップにおいても、ユースケースについて明記したり、コミュニティ醸成に必要案取り組みが全てリスト化されていたり
とりあえず、定義できるものは片っ端から定義して明文化して、実行して、ブラッシュアップしていきます。
定義 → 実行 → ブラッシュアップ を繰り返し行うことで、データ文化は構築されていきます。

truestarでは、クライアント企業様のTableau導入における 「アジャイル性(=俊敏性):導入->整備 ->メンテナンス」の部分でのお手伝い案件で実績が多数ございます。
もちろん、アジャイル性に取り掛かるまでの前手で必要な「データ分析戦略の立案」「プロジェクトチームの構築」においても、コンサルとして参画することも可能です。
昨今は、スキル(=専門性)領域での、教育(Tableauの技術教育支援、データ活用教育支援)のステップでの案件も増えております。

Blueprintの11ステップいずれでもお手伝い可能ですので、
データ文化構築にお困りでしたら、お気軽にご相談いただければと思います。
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