目次
稀に使用される「時間を軸においていない散布図に折れ線で時系列を追加したグラフ」を作成してみます。
一見して判りにくいグラフとなる為汎用性は低いですが、2軸の指標に対して年を追った傾向を見る際に役立ちます。
サンプルデータソースの「世界指標」を使用して生産人口割合とGDPの関係をあらわしたダッシュボードを作成して見ました。
ポイントは折れ線のパスに「年」を入れる部分です。
素直に実装すると年の進行方向が判りにくかったため、矢印を入れています。
if
last()=0 then “終点”
elseif
lookup(AVG([人口(15~64歳)]),1)-AVG([人口(15~64歳)]) > 0
and lookup(AVG([GDP]),1)-AVG([GDP]) > 0
then “右上”
elseif
lookup(AVG([人口(15~64歳)]),1)-AVG([人口(15~64歳)]) > 0
then “右下”
elseif
lookup(AVG([GDP]),1)-AVG([GDP]) > 0
then “左上”
else “左下”
END
非常にシンプルな実装となっていますので興味がある方はダウンロードして確認してみてください。
var divElement = document.getElementById(‘viz1534735848938’); var vizElement = divElement.getElementsByTagName(‘object’)[0]; vizElement.style.width=’1000px’;vizElement.style.height=’827px’; var scriptElement = document.createElement(‘script’); scriptElement.src = ‘https://public.tableau.com/javascripts/api/viz_v1.js’; vizElement.parentNode.insertBefore(scriptElement, vizElement);Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)