オープンデータ 活用事例 ②.観光系

オープンデータ 活用事例 ②.観光系 | Tableau-id Press -タブロイド-
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今回はオープンデータの活用事例の紹介です。
オープンデータとは、”誰でも使うことが出来る・再利用/再配布が出来るデータ”の事です。

第2弾は観光系オープンデータの活用事例を紹介します。

1.さっぽろ観光あいのりタクシー

概要 リアルタイムの AI 処理で最適な車両を決定し配車することにより、目的の降車場所まで効率的な乗合運行を実現
目的 観光客の利便性の向上・シェアリングエコノミーによる二次交通の低価格化の実現
提供者 札幌市、一般社団法人札幌観光協会、株式会社NTTドコモ、NTTテクノクロス株式会社、日本電信電話株式会社
使用オープンデータ 人流データ(CSV)

こちらは、幅広い官民連携のもと実験的に展開された、タクシーの相乗りサービスです。
札幌市が実施しているオープンデータプラットフォーム「DATA-SMART CITY SAPPORO」で収集したデータをもとに乗降場所(バスの停車スポットと同義)を選定しました。


《データ活用の観点から》
こちらは、時間帯ごとの旅行者の位置情報を利用したサービスです。昼間の観光客の人気エリアと、夜間の宿泊客の需要の違いをデータから捉えています。
いつ・どこで人が動くのかを捉えた上での、二次交通の導線設計に挑んだ事例と言えるでしょう。

概要 鉄道写真を楽しむためのプラットフォーム
提供者 JITOZU
使用オープンデータ flickr上のクリエイティブ・コモンズのライセンスが付与されている写真 (JPEGなど)

鉄道好きの方のためのサービスです。位置情報と組み合わせて写真を楽しむシンプルな作りでありながら、ファンのニーズに応えたつくりとなっています。

《データ活用の観点から》
こちらの事例はデータの取得元に注目して紹介させて頂きました。
こちらのサービスは、flickr上の画像をクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)に則ってオープンデータとして活用している事が特徴的です。
オープンデータというと官公庁から流通されるイメージが強いですが、インターネット時代のための新しい著作権ルールに則ってデータを二次的に活用している例と言えます。

概要 京都の観光、防災情報をトータルに多言語で提供
目的 観光情報、防災情報、気象情報等をトータルで提供することで旅行者の情報収集を容易にし、安心・快適な旅行を支援
提供者 京都市
使用オープンデータ 観光スポット、避難所、救急医療機関、AED設置場所の情報 (CSV)

観光系アプリとして必要かつ無駄のない情報を提供しているサービスです。
to C 観光系サービスでは上記多くのオープンデータが活用されていることがわかります。

《データ活用の観点から》
こちらのアプリは複数のDBを、アプリの基盤システムで統合して管理する仕組みになっています。
観光情報DBと、オープンデータを含む地理情報システム等が連携して、ユーザーに必要な情報を流している仕組みです。
↓のリンクは、このアプリの基本的なDBの仕組みが掲載されたPPTXです。
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/02_od100_cases_19_kyoto-trip.pptx

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こちらはSnowflakeと連携することで、お客様に便利な形での提供となっておりますので、
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店舗DMP|技研商事インターナショナル社
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