Power Automateでリマインドメールしてみた

Power Automateでリマインドメールしてみた | Tableau-id Press -タブロイド-
PA_automail

ご無沙汰しています。たいらです。

アドベントカレンダー2023に参加させてもらってて、4番バッター担当です!よろしくお願いします!

さて、今回のアドベントカレンダー、
Power Automateを使って、担当者に1週間前にリマインドメールを送っています。

そのやり方をつらつら書いていきます!ビバ自動化!ビバオートメーション!

前説1:Power Automateってなんだ??

まずはそもそものお話ですね。
Chat G〇T先生もいらっしゃいますが、今回はBingチャット先生に聞いてみました。

・・・とのことです。なるほど。

では本題へGo!

前説2:材料はこちら

前説3:おおまかな流れ

では、それぞれのステップの手順を説明します!

1.Excelで、当番表のリストを作る。

これでExcelの準備は完了です。どうなるのかな。ワクワク。

さ、次のステップに進みましょう!

 

2.Power Automateで、プログラムを組む。

さて、Power Automateにやってきましたよ。

こちらでも順を追ってみていきましょう。

①フロー実施タイミングのセット

まずは、このプログラムをいつ走らせるか、のセットです。

早速行きましょ~

簡単簡単~☆ここまでは余裕のよっちゃんです。

次はどうでしょうね。進んでみましょう。

 

②現在日の変数設定

おっと、ここはさっきより少し険しそうな予感!?

とりあえず進んでみましょう。



険しそう、と思ってたけど、簡単にできましたね!よかったよかった。

ではネクストステップへ!

 

③リストから該当日の担当者を探す

さて、ここはどんな道でしょうか?1週間後の担当者さんを引っ張り上げます。





準備していたものが役に立ちました。

さて、最後のステップです。あとちょっと!

 

④該当日の担当者にメールを送る

担当者さんがわかったので、次のステップでメールを送りますよ~




お、おぉ~できた~!!

これで完了です。

ちなみに、Power Automateはテスト機能も付いてます。
組んだプログラムが正しく走るか、本番稼働前にテストはぜひ実施しましょう!
(テストメール飛ぶ人には、びっくりしちゃうから一言ことわっておきましょうね。)

※ちなみに私はテストメール告知なしに飛ばしちゃいました。
 後ほど謝罪しましたが、こんなメールだったもんで、笑って許してくれました。

皆さんはくれぐれもお気を付けください。

 

終わりに

Power Automate、使いこなせたらすごく便利になりそうです。

やりたいこと・やるべきことに時間を割くために、
簡単な業務をいかに効率化するか、って、大事ですよね。

その際にPower Automateはとっても役に立ちそうです!

いろんなことができるので、皆さんも使ってみてくださいね!