Dataikuでできることを引き続き試してます、ひめのです。
アカデミーでいろんなチュートリアルを試していましたが、
つまみ食いよりもラーニングパスで体系的に勉強していく方が効率がいい、ということに気付きました…
ということで今回は最初のラーニングパス「コアデザイナー」と、その後の認定証を取るところまでの記事です。
ラーニングパス
ラーニングパスに含まれているコースをすべて完了する必要があります。
なぜか103から始まってしまいましたが(多分間違ってクリックした、どこからやっても大丈夫)、
普通に101から順番に進めるのがいいと思います(^_^;)
コアデザイナーに限って言えばテキストを読むのと、動画と、ハンズオンだけでした。
(MLOpsプラクティショナーやほかのコースはクイズとかもあって正解率が規定に達するまで終われない)
日本語コースで開始しましたが、動画(音声は相変わらず英語のみ)に日本語字幕が付いてる!!
(この前ブログ書いたときはまだ無かったと思います。)
他のコースでDataikuをいくらか触っていたのでさっくり終えることができました。
認定
アカデミーのプルダウンから「認定」を選択します。
認定はラーニングパスを修了していないと受験できなくて、
コアデザイナーを取らないと次の認定は取れないみたいです。
コアデザイナー→アドバンスデザイナーorMLプラクティショナー→MLOpsプラクティショナーの順序みたいで
試しにMLOpsを見るとまだできないですよ、と言われます↓
まだまだ道のりは長い…!
ということで今回は先ほど終わったコアデザイナーの認定証を取りたいと思います。
ハンズオンのステップで多肢選択式試験で使うことになるフローを組みます。
必要なcsvファイルもダウンロードします。
やることの内容はラーニングパスで一回触れているもので、
ここまでやったら○○行になっているはず、などヒントがあるのがありがたいです。
フローを開いたまま試験を開始します。合格ラインは80%。
ハンズオンでやっていたものの、コアデザイナーはクイズが無くさらっと終えられてしまったので
認定の試験で聞かれると自信がなくて、改めて確認しないといけないことが個人的には多かったです。
○○したいときに方法がいくつかある、というのを理解しているか聞いてくる問題や、
〇○の機能はどこか見られるか、作ったフローのデータの内容を理解しているか、
フローを正しく組めていないと正解できない問題などがありました。
あと試験の問題文はちょっと日本語怪しげなところもあったかな…(;’∀’)
結果は24/30でギリギリ一発合格!
コアデザイナーが取れたので他の認定も取れるように頑張りたいと思います!