Alteryx Inspire 2023体験記

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Alteryx Inspire 2023

はじめに

こんにちは。池田です。

Alteryx InspireというAlteryx社のイベントが5/22~5/26にラスベガスで開催されました。

truestarからは私含めて2名が参加してきました。

だいぶ書くのが遅くなってしまいましたが、イベントの概要や雰囲気をお伝えしたいと思います。

カンファレンスの概要

開催場所

今回の会場はThe Venetian Resort Las Vegasでした。

下にGoogle Mapを示しますが、ラスベガスのストリップ大通りにあります。

近くに観光名所として有名なベラージオの噴水があります。

会場の外観や内装の様子は下図のような感じでした。

会場自体もとても綺麗で素晴らしいのですが、

やはりInspire会場の入場ゲートを見た瞬間テンションが上がりました!



スケジュール

全体のスケジュールは下図のような感じでした。

1日目と2日目はトレーニングセッション、3日目と4日目は基調講演や個別セッションといった感じです。

2日の夜に、Welcome Receptionが開催され、弊社から参加した2名はそこから参加してきました。

また、4日の夜にはAlteryx Grand Prix(以下、グランプリ)という予選を勝ち抜いた猛者たちが

お題に沿ったAlteryxワークフローをいかに速く組み立てられるかを競うイベントがありました。

(これが超盛り上がってました!)

会場内の雰囲気

会場に入ると、まず大きなAlteryx Inspireの看板がありました。

ここで写真を撮る人も多かったです。

私もInspireの参加記念Tシャツとともに写真撮っちゃいました笑

(もう少しTシャツがいい感じに映ると良かったです)

また、会場内のホールの説明と写真は以下の通りです。

Welcome Receptionが開催されたり、パートナーブースなどが展開されているホール

セッションの一部もこのホールで開催されておりました。



基調講演(Keynote)やグランプリが行われたホール

食事会場となっていたホール

Keynoteのホールは、収容人数も数千人規模であり、コンサート会場のような感じでした。

最終日のグランプリの際は、会場のいろんなところに食事や飲み物を提供してくれる場所があり、

お酒を飲みながらグランプリを観戦しました。

Alteryx Inspireでの大きな発表

イベント中の大きな発表としては以下の2点かなと思います。

1つはAiDINという生成AIをAlteryxに組み込んだもの、もう1つはAlteryx Marveryxというコミュニティに関するものです。

AiDIN

Alteryxのデータ加工/分析機能に生成AIのパワーを注入したもので、これによるいくつかの新しい機能があります。

①Magic Document

Alteryx Auto Insightsに搭載され、分析のインサイトを自動で文字起こし/資料化してくれるものになります。

OpenAIのテキスト生成機能を搭載しており、分析結果をパワーポイントにしたり、

分析結果やその洞察を勝手に書いてメールで送れたりと、分析者にとって手間のかかる部分の大きな助けになるものです。

こちらのページで、3つの利点が詳しく書かれておりますが、

この機能で、①価値実現までの時間の改善、②運用効率の向上、③意思決定の速さの改善が見込まれる強力な機能です。

※上の画像は上記リンクより引用

②ワークフローサマリー

デスクトップ版のAlteryx Designerで使用できる機能で、ワークフローの概要をまとめてくれます。

ワークフローを引き継いだ際に、そのワークフローがどのようなものか分からないという経験がある方は多いのではないでしょうか?

こちらのページで詳細が書かれておりますが、OpenAIのChat-GPTを使用して下図のように要約をしてくれる機能です。

組織でのワークフローの運用しやすさにとても役立ちそうな機能ですね。

※上の画像は上記リンクより引用

Alteryx Marveryx

旧Alteryx Communityですが、名称変更とともに、顧客だけでなく、パートナーや社員がコミュニティに含まれること、

それに伴い、ユーザのスキルアップやナレッジの共有などを従来より強化していこうとするものです。

Marveryxのページはこちらになります。

Marveryxは下記の3つの軸で構成されています。

・Mission Control:ナレッジベースやヘルプドキュメント、サポートなど

・Marveryx Academy:資格取得やAlteryxの勉強支援

・Alteryx Advocacy:Alteryxの推進プログラム(のような感じ)

ナレッジの共有がされやすくなったり、資格や勉強の支援が強化されるのはユーザにとってはとてもありがたいですね!

日本人ユーザの方々との交流

そんななか、現地では日本人ユーザの方々ともコミュニケーションを取ることができました。

今回は、パートナー企業から3社、ユーザ企業から3社の参加がありました。

初日の夜の日本人ユーザでの集まり(食事会)で、今回参加された方々にご挨拶でき、

カンファレンス中のコミュニケーションを円滑にすることができました。

(ご飯食べたりお酒飲みながら話すのって大事ですよね)

また、Alteryxの導入や実際に現場に浸透させるための課題感などを話し合うことができたこともとてもよかったです。

↓初日にユーザ会の方々といったお店の屋上から撮った写真です(綺麗ですよね~)

さいごに

入社2年目で海外カンファレンスに参加させてもらえたのは、非常に貴重な経験でした。

もう少し英語が話せるようになってれば、現地の方ともっといろいろ話せたのかなという後悔もありますが、

新しい情報の入手や会場でのAlteryxに対する熱気を感じることができ、良かった部分が多かったです。

Keynoteはもちろんですが、特に個別セッションで、より実務で課題感となる部分やその解決方法を聞いたりすることができました。

現場にAlteryxが浸透していくためにも、それをtruestarとして支援するためにも、今後活きてくる内容だったと考えております。

最後に、私が視聴したセッションからいくつか抜粋してブログにしております。

組織でAlteryxを運用・浸透させていく上で約に立つ内容もあると思いますので、

もしご興味がありましたら、ご一読いただけますと幸いです。

Design Patterns to Make Testing Routine and Fun!

Successfully adopting Alteryx in an Organization

How to build a modern data stack

Supercharge Alteryx workflows with the Snowflake Data Cloud

最後までご覧いただき、ありがとうございました。