世の中のお父さん事情
本日はtruestarでの働き方についてご紹介します
世の中男性の育児休業取得率がどのぐらいか皆さんはご存知でしょうか?
厚労省の調査によれば、つい数年前までは地を這うような1桁パーセンテージでした。
最新の調査では2020年は約12.6%まで上がってきています。前年比では+5.17ptの上昇となり、増えてはいますが元が低いので何ともな数字です(ちなみに女性は81.6%です)
(厚生労働省 : 雇用均等基本調査)
さらにいえば、この12%の中には取得期間が5日未満がなんと約28%もいて、それって育児休業というよりちょっと長めの休暇じゃん
というのが現代日本の男性育児事情です。
世の中では非常に低いのが現状ですが、truestarではどうでしょうか?
truestarでの働き方は?
私は部署のディレクター職で、チームマネジメントをする立場ですが、去年の11月から今年の11月まで1年の間育児休業をしていました。世の中全体で考えれば、これは数%にも届かない部類かもしれません。
働き方に柔軟なtruestarでも、さすがにそこまでの長い育児休業経験者の男性は過去いなく、truestarでも初めてのことだったと思います。
育児休業についていろいろ整備や検討してくれた、代表や管理部、代理ディレクター、不在の間にいろいろ協力してくれたチームメンバーのおかげで成り立っていますが、担当していたクライアントも快く後押ししていただきました。
育児休業中も1年間休業していると話すと大抵のひとはとても驚いていました。
普通はそんなに休ませてくれないよ。。。といった感じです
国の制度的にはだれでも取得可能な制度で、もちろん休業したからと言って何かが不利になったり、することもあってはならないことですが、巷にはそういったことが溢れているのかと思います。
truestarで大事にすること。〇〇な人、求む
truestarでは当たり前のことを当たり前にしていこうという風潮があります。
どこかの広告では「仕事が楽しいか」と問う広告がバッシングを浴びて1日で取り下げるような事態になっていましたが
truestarはビジョンでもある「笑顔で働ける社会を創る」ために中の人たちはみんな一生懸命です
まだまだ発展途上のために、至らない部分も多く、先は長いというのが実情ですし、前に進みながら考えて改善を繰り返しているのがtruestarです。私が長い間心置きなく育児休業をとれたのもその証拠だと思います。
不満を口にするだけでは終わらず、できない理由にとらわれるのではなく、どうすればできるのかを考える人をtruestarでは求めています。多彩な働き方ができるtruestarに興味がある方は是非採用サイトをご覧ください!