リモートミーティングの心得

リモートミーティングの心得 | Tableau-id Press -タブロイド-
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はじめまして。たいらです。

初投稿です、よろしくお願いします!

 

突然ですが、最近、リモート形式でのミーティングの機会が増えてますよね。

その際に、

「よくわかんないけど、なんかちょっとだけモヤモヤする。。。」

と、感じたことはありませんか??(私はありました)

 

このモヤモヤが何なのか知りたい!

そしてモヤモヤををスカッとさせたい!

と思ったのが、これをまとめるきっかけとなりました。

 

この記事を読んでくれて少しでもお役に立てたらうれしいです。

では、さっそくですが本題に入りましょう!

 

1.対面・リモート形式の違い


まずは双方の違いを表にしたので見てみましょう。

 

この表を見ると、対面形式の場合、話す人も聞く人も、

同じ場所で、同じ画面を見て、同じ音を聞いています。

つまり「空間が共有」できています。

 

しかし、オンラインでは「空間が共有」できません。

もしかしたらこの辺りがモヤモヤの起因となっているような気がしてきましたね。

 

2.いろんなモヤモヤ


それでは、具体的にどんなモヤモヤを感じたのか、話し手・聞き手の観点で見てみましょう。

 

①話し手の声

・音聞こえてる?資料見えてる?

・いっぱい説明しないと伝わらないかも!そして資料も多めに用意しておこう!

・リアクションがない!!言いたいこと、伝わってる??

 

②聞き手の声

・音声がとぎれる~!

・資料小さくて見えない~!

・画面も話も盛りだくさんすぎてついてけない~

・今のところもっと詳しく聞きたいけど、質問のタイミング微妙??

 

どちらもいろいろな声がありますが、やはり「空間の共有」ができないからこそのモヤモヤのようです。

 

3.お互いの心得


では、このモヤモヤをスッキリさせるためには具体的にどうしたらいいんでしょうか。

それは、話し手・聞き手、それぞれが少しずつ気に掛けておくポイントがあります。

下に心得としてまとめてみましたので確認しましょう。

 

まずは両者が気を付けることです。

 

次に話し手が気を付けることです。

 

最後に聞き手になります。超重要!

 

このように、一つ一つは些細なことですが、

これを気に掛けておくとないとでは、モヤモヤの発生率が断然に変わります!!

 

リモート環境ゆえにコミュニケーションが希薄になりがちですが、

やはり相手への思いやり、お互いへの気遣いは大切です。

 

リモートの場合は通常よりもさらにこの気持ちが大事なのかもしれませんね。