商圏分析ダッシュボード

2020-02-03-1

こんにちは。藤です。

Tableau のダッシュボード構築事例のご紹介です。

店舗 DMP について

高度な商圏分析を行う GIS ツール “MarketAnalyzer” を展開する技研商事インターナショナル社より、2020年1月29日に新サービス『店舗 DMP』が正式に発表されました。

店舗を中心としたデータマネジメントプラットフォームである『店舗 DMP』には、様々なチェーン店の情報、駅や病院、公共施設などの位置情報、国勢調査などの公的な統計データ、GPS や Wifi データに基づく来訪者や広告 ID、居住地・勤務地データなど、複数のデータベンダーにまたがる情報が一元的に統合されています。 

ダッシュボード事例

今回この『店舗 DMP』の活用イメージとして、弊社が作成した商圏分析ダッシュボードが採用されています。

上述のサービスサイト上にもダッシュボードが埋め込まれていますが、Tableau Public 上で共有されていますので、このブログ上でも埋め込みでご紹介します。

制作について

さすがにここまで Tableau で作り込むにはデータの加工が必要になります。

truestar で制作をする場合、『店舗 DMP』への API 接続、データの加工、集計、Tableau 用データ形式である Hyper 型での出力までデータパイプラインは、当ブログでおなじみの Alteryx で作り上げます。自社のデータをマージする場合もこの中で行います。Alteryx を用いるのであれば、自社の顧客住所情報などを、店舗 DMP と空間マッチングして統合することも可能ですね。

Tableau のダッシュボードについては、キャンペーンサイトの構造から画面サイズの制約があったため、ボタン機能での表示・非表示のコントロールやシートの透過により地図の領域を確保する工夫が施されています。パディング等の微調整を含め、細かなデザインにはこだわっていますが、機能的には難しい実装はなく、とてもシンプルに制作されています。

おわりに

今回は実際のサービスで活用したアウトプットをそのまま共有することができるという、truestar にとっては極めてレアなケースでした。
truestar では、ダッシュボードやデータパイプラインの実装だけでなく、ソリューションの企画設計から要件定義、ダッシュボードやレポートのデザイン改善なども数多く手掛けています。

弊社のサービスにご興味のある方、また、truestar で働いてみたいという方は是非こちらから!

それではまた。