こんにちは。m.fujitaです。
前回に引き続き、統計検定3級を受験した時に感じたことを記載します。
今回はCBT受験についてです。
統計検定の申し込み方法
株式会社 オデッセイ コミュニケーションズが開設している
こちらのホームページを経由し、随時申込・受験ができます。
受験会場、受験日、受験時間はそれぞれ自分で設定できるのが自由でよいところだと思います。
受験申込時の手続き
1回目
最初は自宅最寄りのパソコンスクールにしました。
電話・もしくは、メールでの問い合わせだったので、
メールを送信し受験申し込みの手続きを実施しました。
受験料の入金、必要事項の記入それぞれをすべてメールで担当者とやり取りするため
4往復ぐらいは連絡が必要です。
2回目
メールのやり取りが面倒になり、新宿に行くことにしました。
受験の予約、入金、手続きがすべてホームページの入力フォームで完結しました。
すごく簡単でした。
受験当日
1回目
先述した通り、近所のパソコンスクールだったので移動時間が短いのはメリットでした。
受験者は私を含めて3人。
身分証明書を見せた後、計算用紙が配られます。
私はメモを多めにしたかったので「多めにください」といえば事前にもらえました。
ただし、受験時周りのパソコンを打つ音、電卓を打つ音が気になったのも事実です。
2回目
受験者は15人ぐらいいたかと思います。
1回目と同じく身分証明書を見せた後、個別のクリアファイルが渡されます。
クリアファイルの中に計算用紙もあり、試験に応じて配布する書類が異なるのもあり
非常に整理されていると感じました。
計算用紙は2枚で、追加がある場合は挙手してもらうルールでした。
直前の説明で
「耳栓は、試験が終わりましたらごみ箱に捨ててください」
「音が気になるようならイヤーマフもありますのでお声がけください」
と、音に配慮もありました。
実際、耳栓をして試験をすると他の方の音は全く聞こえず自分の試験に集中できました。
計算用紙も補充せず完結できました。
最後に
Odyssey CBT試験は、会場によって受験後の体験が全く違いました。
当日の感想は受験してみないと分かりませんが、会場選びも大事だなと思います。
受験される際の参考にしてみてください。
統計検定2級を受験される予定の方はこちらのブログもご参考にしてください。