ご無沙汰してます、たいらです。
今回は、リモートワーク時の雑談について考えてみたいと思います。
1.文字雑談の落とし穴
突然ですが、みなさん、リモートワークになってから、雑談、してますか?
弊社は、現在も引き続き、多くの社員がリモートワークの形をとっています。
とってもありがたいことなのですが、
その弊害として、「声を出して会話する」機会が、ぐんっっ!と減りました。
弊社では、社内用のコミュニケーションツールとして「Teams」を使っています。
ありがたいことに、コロナ禍の初期に、雑談スレッドが既に立ち上がっていました。
テーマも分かれていて、気軽に書き込みやすい雰囲気になっています。
でも、時が経つにつれ、なんだかモヤモヤを感じ始めました。
「雑談の文字化」に障壁があったことを、この時に痛感しました。
このような、まぁ気づきもしなかった、様々な文字化の壁が、出現しました。
2.リアル雑談たちあげ
そこで、まずはこの壁を打破すべく、
勇気を振り絞って、こんな書き込みをしました。
同じように感じている人が意外といたんだ!という印象でした。
そこで、Teamsに「リアル雑談」というスレッドを作ってもらいました。
Teamsの会議の機能を使って、
「文字だけじゃなく、声で会話しましょ!」
という目的のスレッドです。
3.リアル雑談のポイント
リアル雑談については、コミュニケーションが主目的です。
参加へのハードルを低くするため、以下のような工夫をしました。
今回は雑談について取り上げましたが、
実はこのリアル会話形式、弊社では、
相談部屋、もくもく会、勉強会 などなど、
さまざまな企画があり、今も行われています。
まだまだ手探りなところはありますが、これからも続けていきたいと思います!