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今回はTableauのワークブックのパフォーマンス(表示速度等)の向上策をまとめてみました。
元ネタは以下のホワイトペーパーにほとんど書いてあります。
特に後半の『数値か文字列か』とか『ロジックステートメントを改善』などはエンジニアの方々からするとごく当たり前のことかもしれませんが実務部門でエクセルからの乗り換え、というような場合には新鮮に映る方々は多いと思います。
なお、これらをやったから劇的にパフォーマンスがアップするか、と言われると相当計算負荷が高い(データが巨大、計算が複雑)場合などでないと、目に見えて効果が出ることは少ないかもしれません。
ただ、やはり『塵も積もれば』ということで、普段から意識して実装していれば少なからず恩恵を受け続けることになります。
是非参考にしてみて下さい。