tableauのマークレイヤー機能で2つの要素を1つのマップに表示してみた!

tableauのマークレイヤー機能で2つの要素を1つのマップに表示してみた! | Tableau-id Press -タブロイド-
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こんにちは!t.tominagaです。
今回はtableauでマークレイヤー機能を活用して売上高と割引率を1つのマップに表示する方法をご紹介します。
完成イメージは下の写真の通りです。
<目標>
・マークレイヤー機能を活用すること。
・マップレイヤーでマップの種類を変更すること。
・家電でフィルタリングすること。
・期間を2019年から2020年にすること。

step1 売上高で都道府県別に色分けする

  1. tableauを開いたら、左下にある「保存されたデータソース」→「サンプルースーパーストア」を選択します。
  2. 「経度(生成)」を列に、「緯度(生成)」を行にドラックします。
  3. 「住所」→「都道府県」をダブルクリックするとマップ上に都道府県のプロットが表示されます。
  4. 「売上」を「マーク」の「色」にドラックします。
  5. デフォルトだと都道府県が青色に塗られているため、「色」→「色の編集…」から色を緑(#005500)に変更します。(何色でも大丈夫です!)

step2 割引率をマークレイヤーで追加する

step1で作成したマップに割引率の表示を追加します。ここで使う機能はマークレイヤーです。ベースの地図に新たなマークを追加したいときにこの機能を使用します。

  1. 「住所」→「都道府県」を選択し、マップにドラックすると右の図のようにマークレイヤーの表示が出るのでそこに追加します。
    *地理的フィールドのみ「マークレイヤー」の表示がでます。
  2. マップの左の「マーク」に新たに「・注文、都道府県(2)」が表示されるので、「サイズ」に「割引率」(右クリックでメジャーを合計から平均に変更)と「詳細」に「国/地域」を追加します。
  3. 手順2ではグレーの円形マークが追加されただけなので「色」で色と不透明度を編集します。
  4. 最後に円形マークを「サイズ」から適切な大きさに変更します。

step3 カテゴリーと期間をフィルタリングする

  1. 「製品」→「カテゴリ」をフィルターにドラックします。
  2. すると、「家具」「家電」「事務用品」のリストが表示されるので「家電」にチェックを入れ、OKボタンを押します。これでカテゴリに関するフィルタリングは完成です。
  3. 次に「オーダー日」をフィルターにドラックします。
  4. フィルター方法の一覧が表示されるので、「年/月」を選択します。
    *ここで「月」を単位に選択してしまうと、複数年表示されなくなります。
  5. 今回の条件は2019年から2020年であるから「2019年1月」から「2020年3月」の期間にチェックを入れます。すると以下のマップが完成します。

step4 マップの詳細を変更する

step3までで、マップで表示したい機能は完成しました。最後の仕上げにマップの詳細を変更しましょう!

  1. 画面上部の「マップ(M)」→「マップレイヤー」を選択します。
  2. 画面左のマップレイヤーの「バックグラウンド」→「スタイル」を「明るい」から「標準」に変更します。
    すると、マップの色が変更されたことが分かります。衛星からの地図や背景が暗いレイアウトがあるため、必要に応じて変更しましょう。
  3. データは日本国内のみを扱っているため、国名や国境を表示する必要がありません。マップレイヤーのチェックリストから「国境/地域境界(薄色)」と「国名/地域名(薄色)」のチェックを外しましょう。すると、冒頭で示したマップが完成します!

まとめ

今回は、マークレイヤーを使用して売上高と割引率を1つのマップで表示しました。完成したマップを見ると、売上高が低い地域が高い割引率となっていることが一目で把握できます。マークレイヤーは、マップ上で複数の要素を地域ごとに比較できるツールであることがわかりました!