装飾の基本:太過ぎず細過ぎず 棒グラフ編

こんにちは。藤です。

データビジュアライゼーションシリーズです。

『装飾の基本』の第5弾です。



Before-1



棒と棒の間隔に比べて棒グラフが細過ぎてしまうと、過度に余白が目立ってしまいます。

棒の長さの比較を行うために棒グラフを用いているにも関わらず、距離が間延びしたことで比較がしづらくなっています。


Before-2



一方、こちらは棒グラフが太く、間隔が狭い例です。

この場合は個々の棒の長さよりもむしろ、全体を面として認識しやすくなります。

つまり、棒グラフに期待する役割が弱まってしまっており、当初の比較目的からはズレてしまいがちです。



After



目安としては、棒と棒の間隔を棒の幅の半分程度にすると適度で見やすい棒グラフになり、棒の長さで個々の量を比較しやすくなります。

チャートを配置するスペースや棒の本数などの制約によって、コントロールできないシーンも少なくないと思いますが、特に理由が無いのであれば、 棒の間隔は棒の太さの半分がオススメです。



それではまた。